JCBゴールドカードのメリットや使いやすさを徹底レビュー。メインで使えば年会費以上にお得です

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JCBゴールドカードは、三井住友VISAゴールドカードと並んで国内で知名度の高いブランドカードの一つです。

年会費は10,000円。ゴールドカードの一般的な年会費の相場通りです。

ライバルである三井住友VISAゴールドカードは初期設定による年会費割引があり、実質、年会費4000円で所持することが出来るので、維持コストの面では三井住友VISAゴールドカードより弱いです。

「それじゃ、三井住友VISAゴールドカードの方がいいのかな?」

と思う人も多いでしょう。確かに年会費だけを見れば、三井住友VISAカードの方が優秀です。

しかし、JCBゴールドカードは年会費1万円に相応しい保証内容・特典を持っており、それらの特典を活用するのであれば、JCBゴールドカードの方がメリットがあります。

ゴールドカードを比較する時は、年会費コストにとらわれず、特典や保証、プラチナカード・ブラックカードといった最上位クラスのカードへのランクアップなどの情報を総合して評価しなければいけません。

今回は、JCBゴールドカードのメリットや使いやすさなどを総合レビューします。

長くなるので、最初にJCBゴールドカードのメリットをピックアップして書いておきます。

・海外旅行傷害保険は安心の自動付帯。死亡・後遺症1億、傷害・疾病治療300万。家族特約もあり

・基本ポイント還元率は最大0.8%。Amazonやセブンイレブンでポイント3倍

・人間ドックが優待料金で利用可能。最安価格で人間ドックを受けられる

・ゴールドプレミアへのランクアップで提携レストラン30%OFFの「ダイニング30」特典が使える

では、1つずつJCBゴールドカードのメリットを見ていきましょう。

※:ポイント倍率など基本的なスペックはJCB一般カードの記事にてまとめているので、今回はJCBゴールドカードならではの特典をメインに紹介します。

一般カードの記事はこちら。

・JCBカードのメリット・デメリットまとめ!ポイント還元率や使いやすさなど総合レビュー

JCBゴールドカードは日本生まれの国際ブランドなので安心!ステータスも抜群です

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JCBカードを発行しているJCBは、日本発の国際ブランドであり、ステータスは抜群です。

JCBカードは現在500万人以上の会員がおり、年間利用額は1兆円と日本ではトップクラスのカードブランドとして抜群の実績があります。

クレジットカードにおいて実績やステータスがあるということは、すなわちブランドそのものに『信頼性』があるということです。

ステータス(信頼性)が低いカードですと、どうしても改悪と呼ばれるユーザーへのメリットを減らす条件変更がしばしば起こります。

例えば、年会費無料だったのに年会費有りになったり、ポイント交換率が大幅に下がったり…

近年の例で言えば、基本ポイント還元率1.75%で、nanacoチャージでのポイント還元率も1.75%と最強のポイント還元率を誇っていた漢方スタイルカードが、ポイント還元率1.5%、nanacoチャージは還元率0.25%と大幅な改悪を起こした例があります。

無名のクレジットカードは、ブランド力と知名度がないため、ポイント還元率でシェアを伸ばそうとするのですが、大抵は漢方スタイルカードの例のように採算が合わず最終的に改悪という形になってしまいます。

せっかく手間を掛けてクレジットカードを作ったのに、条件が悪くなったら最悪ですよね。

しかし、三井住友VISAカードやJCBカードといったブランドカードであれば、そういった改悪は行われないので安心して使うことが出来ます。

もし、これらのブランドカードが改悪を行えば「あそこのカード会社は信用できない」とユーザーが離れていってしまいます。

年会費のかかるゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードをサービスの柱としてアピールしているカード会社にとって、口コミで悪評が広まるのは致命的です。

その点で、JCBブランドのカードは条件改悪の可能性がほぼ無く、むしろキャンペーンや新サービスなどを積極的に行っているので安心して使うことが出来ますね。

特に、ゴールドカード以上になると年会費がかかってきますから、カード会社もユーザーを無下には出来ません。

クレジットカードにおいてしばしば「カードを選ぶなら、ステータスが大事」と言われているのは、このように会社の姿勢・信頼性が関係しているためです。

また、クレジットカード会社の信頼性以外にも、ブランドカードは自分自身のステータスにもなります。

一流のビジネスマンがブランドカードを好む理由

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一流のビジネスマンは三井住友VISAカードやJCBカード、アメックスカードなどステータスのあるカードを使ったほうが良い…と言われています。

その理由は、接待の場などで顧客や取引先に『私は信頼性のあるブランドのクレジットカードを使っていますよ』とアピール出来るからです。

役員や取引先との会食の場で「ここは私が」と言ってイオンカードや楽天カードを自信満々に出すのは、ちょっと恥ずかしいですよね。

もちろん、そういった事を気にしない人もいますし、一概にブランドカード以外は恥ずかしい! ということはありませんが、印象を大事にするならステータスの高いブランドカードを一枚持っておくべきです。

ちなみに、私の友人に年収3000万を超える保険の営業マンがいるのですが、彼は営業の際には必ずJCBカードの最上位カードである『JCB THE CLASS』を使うそうです。

彼が相手にしている顧客は裕福層(医者や大企業の役員など)なのですが、彼らはクレジットカード好きも多く、上位クラスのクレジットカードを持っていると『この人はJCBのブラックカードを持っているのか、しっかりしているんだろうな』という印象を与えられるそうです。

ブラックカードは、年間100万円以上の支払いを2年~3年以上、しっかり遅延なく支払っていないと発行されませんから、持っているだけで『金銭管理に関して信頼がある』と印象づけられるのです。

ゴールドカードも同じで、やはりしっかりとした身分、安定した収入、良好なクレジットヒストリーの証明になります。

三井住友VISAブランドやJCBブランドなら、知名度が高く企業の信頼性もありますから、まさに『どこに出しても恥ずかしくないブランドカード』と言えますね。

海外旅行傷害保険はゴールドカードの中でも最高クラス!自動付帯で家族特約も充実

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ゴールドカードといえば、一番気になるのが海外旅行保険です。

年会費無料のクレジットカードですと、どうしても海外旅行保険が弱く、旅行や留学、海外出張時にいちいち保険に入らなければいけません。

その点、JCBゴールドカードは年会費1万円なだけあって、手厚い海外旅行保険がセットされています。

海外旅行傷害保険 補償額
死亡・後遺障害 最高1億円 ※1(家族特約1,000万)
傷害・疾病治療 最高300万円(家族特約200万円)
携行品損害 最高50万円(家族特約50万円)
救援者費用 最高400万円(家族特約200万円)

※1:自動付帯の場合、最高5,000万円

その他、飛行機の遅延時に2万円、荷物の遅れ・紛失に4万円の補償がつきます。

これだけ海外旅行保険が充実していれば、あとは年会費無料のサブカードの保険を上乗せすれば、海外旅行保険に別途入る必要もなくなりますね。

カード保有者だけでなく、家族にも保険が適用される家族特約があるので家族旅行の際にも安心です。

分からない点は専用のゴールドデスクに聞けば解決!年中無休で最高のサポートが受けられます。

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海外旅行保険の詳細な条件や、ゴールドカードの特典など、使い方が良くわからない・疑問があるのでサポートして欲しい…と思うことってありますよね。

そんな時も、JCBゴールドカードなら安心です。

JCBゴールドカードには『ゴールドデスク』と呼ばれるゴールドカード所持者専用のコールセンター窓口があり、年中無休、9時から17時までなら即繋がり、丁寧で分かりやすいサポートを受けることが出来ます。

JCBや三井住友VISAカードなどのブランドカードは、比較的、コールセンターがつながりやすい方ですが、年会費無料のカードですと基本的に『待たされる』ケースが多いです。

酷いところだと、不正利用されて慌ててコールセンターに電話しても、混雑していていつまでたっても繋がらない!とイライラさせられる事も…って、これは私の実体験なのですがね。

楽天カードをメインとして利用していた私が、カードを不正利用された時にコールセンターで焦った体験談はこちらの記事にまとめています。

・クレジットカードを不正利用された私の体験談から学ぶ年会費無料クレジットカードのデメリット

ちなみに、三井住友VISAカードとJCBカードは一般カードでも年会費1200円前後がかかります。ただし、三井住友VISAカードは初回設定と利用で年会費無料に。JCBカードも年間50万円以上の利用で無料になるので、実質無料ということになっています。

コールセンターにつながらなかった時の失望は、上記記事を見てもらえれば分かると思います。

多くのビジネスマンが年会費を払ってでもゴールドカード以上のカードを愛用しているのは、いざという時に専用サポートが素早く受けられるという安心感があるからです。

学生時代や20代の頃は『どうせゴールドカードにしても使いこなせないし、年会費無料のクレジットカードでいいや』と思ってしまいがちですが、30代、40代とライフステージが変わっていくと、価値観が変わって『少しくらいお金がかかってもいいから、いざという時も安心のゴールドカードが欲しい』という風に価値観が変わるんですよね。

冒頭でお話した『JCBブランド』の安心感に加えて、ゴールドカード専用デスクの素早いサポートを受けられるのであれば、年会費を払ってでもメインカードとして採用するメリットは十分にありますね。

JCBゴールドカードなら人間ドックが優待価格で利用可能!

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JCBゴールドカードを持っていると、提携病院にて人間ドックを優待価格で受けることが出来ます。

値下げ幅は1万円前後で、意外とバカにならない人間ドックの費用がグッとお得になります。

健康診断だけでは不安…という人でも、割引があれば気軽に人間ドックを受けよう! という気分になりますよね。

会社員の方は毎年、健康診断があるので、まだ病気を放置してしまうリスクは低いですが、私のように自営業者(社長)になると、めんどくさがって健康診断を先延ばしにしてしまいがち。

JCBゴールドカードの人間ドック割引は人間ドックに行く動機付ににも、うってつけです。

使い方は簡単で、JCBカードの公式サイトにのっている提携病院に電話をして「JCBゴールドカードを持っています」と申告して予約するだけ!

もちろん、人間ドックの費用もカードで支払えるので、ポイントもしっかり得ることが出来ますよ。

JCBゴールドカード特典は、人間ドック割引の他にも『ドクターコール24』というサービスがあります。

これは24時間医療や介護の質問・相談を受け付けているサービスです。

病気や介護の相談は、なかなか気軽に出来ないもの。

「猫に噛まれたところが腫れてる!これってほっといたらまずい?」
「床ずれ防止って、何に気をつければいいんだっけ」

などなど、病気や怪我、介護で困った時に、電話一本で専門家に相談出来るので便利ですよ。

ゴルフ場予約やコンサートチケットなど、会員限定の優待価格で利用出来る

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JCBゴールドカードを所持していると、毎月「THE GOLD」という会員誌が送られてきます。
THE GOLDには旅行やグルメ、演劇からゴルフまで、レジャー情報と国内外の旅行特集、会員限定の優待価格、キャンペーンなどが載っています。

ゴールドカード特典ならではの、会員限定情報やおすすめの旅館、旅行先など、大型連休のプラン決めに役立つ情報がたくさん載っています。

ゴルフ場予約やコンサートチケットの割引、良席の先行販売などを受け付けており、JCBゴールドカードのお得な使い方がよくわからない…という人でもTHE GOLDを読むことで、優待情報を簡単に知る事ができます。

抽選や期間限定キャンペーンなどもあり、このTHE GOLDを読むことでJCBゴールドカードをお得に使うことが出来ますよ。

ゴールドカードは、やはり年会費を払っている分、優待や割引が豊富ですから、ぜひTHE GOLDでお得な情報を集めてレジャーや旅行をお得に楽しみましょう。

JCBトラベルでホテル・ツアーを予約すればポイント5倍

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JCBトラベルで国内宿泊を予約すると、なんとポイントが5倍貰えます。海外宿泊であればポイント12倍!

旅行予約で、ここまでポイント還元してくれるサービスはそうそうありません。

JCBゴールドカードの基本ポイント還元率は0.5%~0.8%なので、5倍だとポイント還元率2.5%~2.8%。

楽天プレミアムカードのトラベルコースでも2%(カード利用+1% トラベルコース特典+1%)ですから、JCBゴールドカードの方がポイント還元率が上になります。

海外利用なら12倍でポイント還元率は5.5%以上になります。
たまったポイントはキャッシュバックにすれば、割引と同じ事になります。

なお、ディズニーリゾート・オフィシャルホテルに宿泊するディズニープランを予約すると、国内宿泊にも関わらずポイント10倍になります。

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本人宿泊でなくてもポイントが貰えるので、お子さんや親戚の方の旅行予約代行をする時などJCBゴールドカードがあればほぼ1割引きでディズニー旅行が出来ます。

JCBはディズニーと提携しているので、ディズニーリゾート特典が充実しているのは、JCB独自のメリットですね。

Oki Dokiポイントの有効期限はゴールドカードなら3年!

JCBカードを使うと貯まっていくOki Dokiポイント。
JCB一般カードですとポイント有効期限は2年ですが、ゴールドカードにすると3年まで伸びます。

Oki Dokiポイントはキャッシュバックやギフトカード、各種ポイントやディズニーチケットなど、様々なものに交換出来るので、ポイントを失効してしまうのは避けたいもの。

3年の有効期限があれば、余裕を持って利用することが出来るので安心です。

2年間使い続ければ「JCBゴールド ザ・プレミア」にランクアップ!年会費そのままで最強の特典を得られます

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ここまで紹介してきたように、JCBゴールドカードはステータス・ブランド・保険・優待など、どれもバランス良く優秀なカードですが、一番のメリットは何と言っても上位カードである「JCBゴールド ザ・プレミア」の存在でしょう。

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドカードを所持して条件を満たすと招待(インビテーション)が届きます。

・2年連続100万円以上の利用
・MyJCBにメールアドレス登録

条件は上記の通りです。

JCBゴールド ザ・プレミアにランクアップすると、年会費が別途5000円かかりますが、年間利用額100万円以上で無料になるので、実質、年会費1万円のままランクアップすることが出来ます。

JCBゴールド ザ・プレミアになると、プライオリティパスが無料で得られます。

プライオリティパスは、世界中の各種空港にて待合ラウンジを無料で利用できるチケットです。

一般的にプラチナカードでないと無料で貰えない特典ですが、JCBゴールド ザ・プレミアなら年会費1万円で得られるので、非常にお得です。

海外旅行から帰る時、空港に早く着きすぎた…という時でも、プライオリティパスがあれば飲み物・食べ物が無料のVIPラウンジでゆっくり時間を過ごすことが出来ますよ。

提携レストランが30%OFF!最強特典「ダイニング30」

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私はゴールドカードを所持するメリットとして、一番重視しているのが一流レストランの割引…いわゆる「ダイニングサービス」です。

私がメインで使っているアメックスゴールドには「ゴールドダイニング」という特典があります。

これはAMEXが提携している一流レストランで使えるサービスで、なんと1名分の代金が無料になるという、実質50%OFFになる強力な特典です。

アメックスゴールドは年会費が3万円と非常に高いのですが、1食1万円する高級レストランでこの特典を使えば1回につき1万円得するので、3回使えば年会費分をペイすることが出来ます。

アメックスゴールドについて、詳しくは下記の記事でどうぞ。

・社長の私がアメックスゴールドを選んだ理由。圧倒的メリットと使い勝手を紹介

実際にレストランで使った感想記事も書いています。詳細は下記にて。

・ゴールドダイニング提携の醍醐味(丸ビル5F)に行ってみた!感想と食レポ画像まとめ

アメックスゴールドの話ばかりしてしまいましたが、ダイニングサービスはそれだけお得な特典なのです。

JCBゴールド ザ・プレミアの「ダイニング30」は代金が30%OFFになる特典ですが、これは食事をする人数が多いほどお得になります。

例えば、家族4人で1人5000円のコースを予約したとして、代金は2万円。

ダイニング30の割引を適用すれば、30%OFFなので6000円割引になるのです。実質、1人が無料になるようなものですね。

親戚一同が集まると10人近い人数が集まりますから、お値段もそこそこ高くなってしまうもの。

そこでダイニング30を活用すれば、料金が30%OFFになるのでかなりお得です。

ダイニングサービスは、通常、アメックスゴールドのような年会費の高いゴールドカードか、プラチナカード以上でないと得られないサービスです。

しかし、JCBゴールド ザ・プレミアならばゴールドカードの年会費(10,000円)でダイニングサービスを受けられるので、年3回、ダイニング30を利用するだけで年会費分、割引を得ることが出来ますよ。

JCBゴールドカードから無料でランクアップ出来るJCBゴールド ザ・プレミアは、まさにJCBカードを使うなら絶対狙いたいカードですよ。

まとめ:JCBゴールドカードをメインカードにすればお得にレジャーや食事、旅行を楽しめる

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JCBゴールドカードは、それ単体でも非常にお得なのですが、やはり年間100万円利用を2年続けることでランクアップ出来る「JCBゴールド ザ・プレミア」を手に入れたいですね。

JCBゴールド ザ・プレミアになれば、プライオリティ・パスとダイニング30という旅行&レストランを年会費以上にお得な特典が使えるようになるので、年会費に対して非常にお得なクレジットカードになります。

ただし、JCBゴールド ザ・プレミアを得るには、JCBゴールドカードで年間100万円利用を2年間継続ですから、しっかりJCBゴールドカードをメインカードとして使う必要があります。

JCBゴールド ザ・プレミアを手に入れてしまえば、その後は、カード維持に関して制限はありません。

三井住友VISAゴールドカードと比べると、初期は年会費が安い分だけ三井住友VISAゴールドカードの方が安くなりますが、JCBゴールド ザ・プレミアになれば三井住友VISAゴールドカードとは比べ物にならないくらい、強力なカードになりますよ。

さらに、JCBゴールドカードは初年度年会費無料です。
気軽にゴールドカードを申し込むことが出来るので、ぜひ申込をしてみましょう。

JCBゴールドカード 申込ページ


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