【働き方改革】テレワーク(在宅勤務)やプレミアムフライデーは絶対定着しない。日本人は不平等に厳しいからね

東京の通勤ラッシュ回避のために、小池都知事がテレワークを推奨しているようですね。

しかし、テレワーク(在宅勤務)なんて絶対無理です。定着しません。

一部の少数精鋭のベンチャー企業なんかは出来るでしょうけど、中規模以上の企業では絶対無理です。ましてやIT企業でないなら絶望的でしょう。

スマホン
なんでテレワークはダメなの? 今はスマホでビデオ会議も出来るのに…
ゴールドマン社長
結論から言うと、サボる奴と、それを糾弾する奴が出てきて派閥争いになるから

そーなんです。
これ、某企業が育休取得や子持ち社員の時短勤務で挫折したのと同じ流れ。

テレワークでも何でも、一部の人間が恩恵をうけるシステムを作ると、その恩恵を受けられない人がめちゃくちゃ嫉妬するんですよ。

例えば、こんな声が現場では噴出してます。

スマホン
子持ちの人は時短勤務できるけど、そのしわ寄せをなんで独身の私たちが背負わなきゃいけないのよ!
スマホン
在宅勤務ずるい!俺だって在宅勤務したいけど、お客さん対応があるから無理なのに…
スマホン
テレワーク組は給料下げろ!不公平だ!

ま~、こうなりますよね。

今回は、私ゴールドマン社長(零細企業経営)が、日本の労働環境改善(および通勤ラッシュ改善)が無理ゲーな理由について語ります。

ゴールドマン社長
ついでにプレミアムフライデーもディスります。

時短?フレックス?日本じゃどっちもムリです

欧米のように時短やフレックス制度を取り入れて、日本の労働環境を変えよう!

と言うのは結構昔から言われてますが、未だに日本は「グダグダ」な部分が、かなり多いです。

大企業ではありがちですが、決定までめちゃくちゃ時間がかかったり、会議に次ぐ会議で、もう会議のために仕事してるような人がいたり…。

そういったシステムの抜け目を見抜いて、こっそりサボるやつがいたり…。

無駄に残業して金稼ぐ人が居たり…。

日本企業は、良くも悪くも労働に関しては曖昧な部分があり、それゆえ欧米型のシステムを取り入れようと国がどんなに働きかけても、最終的に頓挫しています。

そもそも、日本は個人の仕事がマニュアル化されておらず、ほぼ『ノリ』や『暗黙の了解』『口約束』で動いているケースも多いです。

欧米のように契約書ベースで何でもかんでもキッチリ決める…という文化がありません。

欧米は移民も多く、それぞれ持っている文化や価値観が異なるため、ルールを徹底したという流れが根底にあります。

しかし、日本は昔から『村社会』の流れを引き継いでいる訳で。

スマホン
お互い言わずとも分かるでしょう?
ゴールドマン社長
え~え~、もちろんでございます
スマホン
おぬしも悪よの~

みたいなノリが存在するわけです。

だから「上が勝手に決めて現場大混乱」みたい事も起こりやすく、さらにゴマすりで出世しやすい文化があるので(他国にもありますが)上のゴリ押しを現場に押し付ける中間管理職が出てくるわで、もう現場はメチャクチャなんです。

こんなメチャクチャが通るのは、もちろん日本人の責任感の強さはもちろん、正社員という身分を失えばヤバイという背景も絡まってみんな無理して頑張るからです。

ゴールドマン社長
納期、3日後だから!急ぎでよろしくー
スマホン
えー! もう金曜日ですよ! 休日出勤しなきゃ間に合いません!
ゴールドマン社長
やれったらやれ! 遅れたら、誰が責任取るんだ!?あ?
スマホン
や、やります!

こんな感じ。まぁ~どこもありますよね、こういうの(笑

下請けの製造業はもちろん、日本人は「おもてなし」に慣れているので、接客業やサービス業でも無茶を言われます。

そして、その無茶に対応してこそプロ!みたいな価値観が根強く残っているので、どこもかしこも労働時間が無駄に伸びてるのです。

時短勤務? プレミアムフライデー?

ぜってぇ~無理ですって。

なにせ霞が関のお役人ですら夜中までガンガン働いてるんですから。

ゴールドマン社長
労働者からエリート役人まで、みんなワーカーホリック。
ゴールドマン社長
ワーカーホリックになれない人は、自己責任でホワイト企業探すか独立してね~

学校教育では、もちろん集団行動ばかり学ぶので、いきなりこんな風に自己責任で放り投げられて、適応できる人います?

最初から独立する気があるならさておき、

スマホン
会社員は向いてないから独立しよう!

なんて言っても、道は非常に険しいというのが日本なんですよ。

だから労働者には選択肢がない(狭い)わけで、ストレスがたまる。

それでも皆我慢して働いている時に、隣の席の奴が「明日から時短になります!残業できないんでよろしく♪」なんて言い出したら、クッソむかつくのが人間というもの。

こうして派閥が出来上がり、社内が険悪になるので、

ゴールドマン社長
やっぱ時短勤務もテレワークも無し!

って事になるんです。合理的ですね。

時短やテレワークは一部の企業しか出来ないよって話

下請けの多い製造業や、おもてなしを求められる上に人件費を極限まで削られている接客業・宅配業などで、時短やテレワークなんて定着出来るはずがありません。

プレミアムフライデーも同じ。

結局、時短やテレワークは一部の企業…

例えば、IT企業や一部企業の事務職のみの特権になってオワオワリ\(^o^)/ って話です。

電通の、長時間労働による過労死問題がピックアップされ、安倍総理も問題を正そうと動いていますが、今後も長時間労働は無くなりません。

政府と密接な関係にある経団連にとって、長時間労働なんて改善してもメリットはあまり無いですからね。

ゴールドマン社長
無理して自社の牙城が崩れるくらいなら、長時間労働なんて知ったこっちゃね~

という経営者の思想とあいまって、日本にテレワーク等が定着するのは、たぶん数十年以上先だと思います。

タイミングとしては、移民が大勢来て、彼らが働き始めた頃かな。
外国の方は、日本人みたいに大人しくないですからね。

ではでは


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする